【Side Manu】
右折   左折   出会い頭   入出庫(内輪差)   車線変更   駐車   狭路(自転車)   市街地でのあるある   市街地でのミステイク集   予習


出会い頭事故

「飛び出し」「出会い頭」の事故は、保険会社が扱う2大事故の内の一つです。
誰もが解っていること。少し考えれば解る事なのに、人間の本質(速度を出したい/早く到着したい)がそれを阻みます。
我々が遭遇する日常の「ヒヤリ体験」は、この「飛び出し」・「出会い頭」が圧倒的に多いです。
(飛び出されても)事故らず、(常識的な)後方車両にクラクションを鳴らされない走行感覚が重要です。




一時不停止

何台もの車両が、同じ場所で同じ事故を起こしています。
そして、皆さん一様に一時停止の義務を守っておりません。
一度(一瞬でも良いので)0㎞にする。
という大前提が、ズッポリと抜け落ちています。
結果としては、当然こうなりますね。

同じ場所ですので、何らかの理由はあるかもしれません。
推測ではありますが、もしかするとミラーの見え方が特殊なのかもしれません。微妙に遠方まで見えていない可能性はあります。

しかし、だとしてもミラーが遠くまで映していない事は理解出来る筈ですし、何より皆さんスピード超過&義務を怠っています。
結論は、どうあがいても、一切の言い訳は通用しないレベルの事故となります。




優先道路?非・優先道路?
所見の交差点であれば、間違いなく減速しなければならない状況でした。
判断に迷ったら徐行しておきましょう。
相手が来ているのが確定的であれば尚更です。


事前情報で、相手が一時停止だと確定だとしてもです。
相手が間違う時だってあるのだから。




飛び出し等

住宅街や繁華街等の、人気のある場所(人がルーズになる場所)における、飛び出し事案のまとめです。
ドライバーの意識次第でいくらでも回避できますが、中には衝突に至っております。

ペーパードライバーの皆様は、基本的にこの様な事は行為は行いませんね。
むしろ、気を付け過ぎて遅くなり、煽られてしまう。というケースの方が圧倒的に多いかと思います。 概ねの目安は20キロ前後ですが、道路状況により適正なスピード感覚はいくらでも変化します。

教習を通して正しいスピード感覚を身に付けていきましょう。



停車車両のカゲからの飛び出しは、定番の形の一つです。
停車車両の「足元チェック」が有効な対策です。

どんなタイミングで飛び出されても、対応できる運転を心がけたいですね。



渋滞のカゲからの飛び出しです。
これも飛び出しの定番です。 あまり意識をしていないドライバーが多い項目でもあります。
「法定速度+意識(=徐行)」のセットで、十分に対処可能です。
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